オスグット病症例1
中学1年生 サッカー部所属
小学5年生位から、少し痛かったが、 中学1年の10月始め頃から凄く痛くなる。
左右の膝に痛みあり。2回目の施術後サッカーしてもいたくないが、しゃがめない。
5回目でしゃがめるようになり、自宅トレーニング指導で
6回目で施術終了 その間16日。
半年たって 肉離れで来院されたが、膝の痛みは再発していない。
オスグット病症例2
中学1年生 陸上部。
小学生の頃より、4種類のスポーツをやっている。スポーツ少年。
走りすぎの疲労で右膝に痛みあり。
部活痛くない範囲で活動。3週間で痛み取れ部活完全復帰
部活は休んだほうが、治療日数は短いです。
オスグット病症例3
小学5年生女子 テニス週2回 ボード
左右膝痛 直角も曲がらない。じっとしていてもズキンズキンといたいとのこと。
とにかく 左右の下半身全体の筋肉の緊張がすごい。
5回目でしゃがんでも痛くなくなる。自宅トレーニング指導して施術終了。
治療期間9日
(個人感想であり効果を保証するものではありません)
膝関節の左右にある内側半月板と外側半月板があります。
スポーツ、交通事故、等の外傷や変性により損傷、断裂した状態の一般的な総称です。
自覚症状は、疼痛,腫脹、歩行障害、膝折れ現象などがみられる。
可動制限、水腫、圧痛がみられ、保存的に治癒にみちびくものや
半月板除去手術をおこなうものもある。
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無痛療法では
大腿四頭筋や膝周りの筋肉の緊張を解消し半月板への負荷を軽くすることで
関節の接合面を整え半月板にかかる圧力を均一にします。
そうすることで手術を行うことなく、つぶれたり、きれたりした半月板の回復を促進します。
関節軟骨の磨耗、骨棘の形成、 関節可動域制限等が起こる疾患です。
明らかな原因のあるものと そうでないものとあります。
明らかな原因が認められないひざ痛は 肥満、内反膝(O脚)の人がなりやすいとされています。
肥満は膝に余分な体重の負荷がかかるため,内反は関節軟骨の磨耗を促進するためではないかと考えられています。
症状としては、歩行開始時、階段の昇降時、長歩きなどで痛みを伴います。
無痛療法では
膝関節周辺の筋肉の異常緊張によるものと考えます。
緊張した筋肉が骨を引っ張って関節の間が狭くなってしまい、関節を動かす時に腱や軟骨を摩擦、圧迫が強くなって、痛みがでたり、水がたまったり、軟骨がつぶれたなどと症状がでてきます。
ですから筋肉の緊張をとりのぞき、正しく関節を可動させることにより短期間で痛みの改善をします。
高校2年生 陸上中距離走選手
走ると膝の下に痛みが走る、しゃがむと痛い
大腿4頭筋の過度の緊張を取り大腿2頭筋とのバランス整え
殿筋の緊張も取り怠けてる筋肉を促通するとその場で痛み消失
家でのトレーニング指導
当院から痛みが出て早めに来院されたので早く症状が取れたものと考えます。
その後の再発もありません。<痛みがなくても施術トレーニング続けるよう指導しました。
加重しない状態では膝はまげれるが、体重をかけると膝が痛くてほとんど曲がらなかった。
施術後 90度ぐらいまで 体重をかけて 曲げれるようになった。
2回目で軽い痛みがあるが、完全に しゃがめるようになった。
1回目の施術の翌日、どうしてもやめられない野球の試合があったが、今まで運動後は2、3日痛みが取れないのに今回は短時間で回復したので びっくりした。
◇初回 8000円
◇次回より 6000円
◇部分調整 3000円~
最終施術日より3カ月を過ぎて来院の場合は初回扱いとさせていただきます。
来院の際は ご予約お願いします。
ストレッチのきいたスラックスかゆったりしたジャージを着用か、ご用意ください。
タオル1枚ご持参下さい